左手の痛みに気がついたのは
左手の痛みに気がついたのは6月の初旬の頃でした。
その当時、左手の親指の内側は炎症のせいで腫れ上がり親指を投げることも動かすこともできませんでした。
左手の前腕の筋肉をつぶさに指で押して行トリガーポイントを探しました。
すると親指を曲げるときに使われる筋肉の前腕の部分にトリガーポイントが2つ見つかりました。 その他トリガーポイントは肩や首の辺りにもありました。
そこでこのトリガーポイントをほぐす手技療法を行うとともに腫れている左手の親指には湿布もしました。
結局週一回のペースで通院して、手技治療を受ける事になりさらに自宅でもトリガーポイントをほぐしてもらうため手首お辞儀のやり方を教えてもらいました。
左手の親指の痛みに苦しんでいた私は家で手首お辞儀を真剣に取り組みだし排日最低でも朝の吉祥寺と寝る前に手首お辞儀を1セットずつ行ったほか日中も休憩時間を利用してありました。こうして週一回の前身の手技治療を行うとともに家で手首お辞儀を続けたところ腱鞘炎の痛みはだんだん軽減していき1ヶ月ほどで左手の親指の痛みがほとんど消えてスムーズに動かせるようになりました。
私は今でも腱鞘炎の再発防止のため今でも手首お辞儀を続けています。